ロボットとの未来

プレゼンテーションのテーマ選びもさまざま

昨年から、グルーバル・リテラシーというクラスの授業を毎週土曜日に受けていると何度か書いています。
後期は関心のあるテーマを選び、期間中2回プレゼンテーションを行います。
第1回目のプレゼンを全員の前で発表するのは次回ですが、昨日はその前の練習会のようなもので、私は3人ほどの前で約5分のプレゼンを2度行いました。
やってみると、長すぎるとか、言葉が伝わらないとか、改善点がいろいろ見つかるもので、本番までに手直しが必要だなぁと思ったのが昨日の感想です。
クラスの人たちの発表のテーマはさまざま。
ジェンダーやエネルギー問題、貧困、IT教育…。
こうして並べてみると、みなさんけっこうシリアスなテーマを扱っていますよね。
本当に人によって関心のありかが違うことを実感します。
私が選んだテーマは「家庭用コミュニケ―ションロボット」。
友人のひとりがRomi(ロミィ)というコミュニケーションロボットと日々会話をしていると聞き、興味をもったためです。
調べてみると、産業用のロボットがアメリカで実用化されてから60年ほどが経過していました。
この間に技術は急発展し、最近はAIの登場により、高度な会話や動作が可能になっています。
そんな中、日本と海外(特に欧米諸国)のロボットに傾向の違いがあるのか、そして将来のロボット像とはどのようなものかを探るのが主な内容です。
5分でできることは限られているので、ごく表層のことしか話せませんが、日本人は家族のようにロボットと接し、共感や癒しを得たいという傾向があることが見えてきました。
一方で、欧米のロボットは実用性や機能性重視で、情報の提供や家事の分担などを担う傾向が強いようです。
今後AIロボットが進化していったら、家庭用ロボットは、上記のそれぞれの特徴を補完し合うようになっていく可能性があります。
家族として共感に満ちた会話を行いつつ、家事を含め、細かな仕事の担い手になっていく、そんな存在になっていくかもしれません。
スマホやパソコンでのAIとのやりとりが一般的になってきていますが、自律したAIロボットが家にいるのが当たり前になり、家族のように暮らすとしたら、私たちは彼らとどのような関係を築いていくのでしょうか?
AIロボットとのコミュニケーションが人の心に余裕をもたらしていく明るい未来を期待したいところです。

(2025年11月9日 岩田)

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