こころが満たされる時間

だから人の話を聴くことはやめられない
「あなたにとって本当にこころが満たされる瞬間とはどんな時間ですか?」
そんな問いを投げかけられたら何と答えますか?
問いは焦点を生み出します。
つまり、問われたことに対して意識が向き、そのことを考えるようになります。
「こころが満たされる瞬間」というのは、自分にとってどんな瞬間なのか?
そしてそれはどのぐらいの頻度で体感しているものなのか?
改めて問われると、答えるのが難しいですね。
もしかすると、体験の中でふと「今のこの瞬間がそれかもしれない」と感じられる時があったりするかもしれません。
今日、オンラインの講座に参加し、グループシェアがあったのですが、その時間にそのような感覚がありました。
私は人の話を聴きながら、その人の想いやその奥底になる言葉にできない何かに触れたとき、こころが満たされるんだなぁと再認識しました。
その感覚を味わいたいから自分は人の話を聴くのが好きなかなぁとも思いました。
どちらかといえば、ひとりでいるのが好きですが、ひとりでいては得られないものが、人との交流の中では得られます。
そして私にとって、よりこころが満たされるのは後者のようです。
人は社会的な動物と言われますが、人との関わりから学んだり、エネルギーをもらったりするようにできているのかもしれません。
ただし、逆もまたしかりです。
人との関わりによって逆にエネルギーを奪われたり、相手に対する敵対的な感情が生まれたりすることもあります。
どうしても折り合えない人というのも存在するので、そこは難しいところですが、一旦相手の中に良いところを見つけてみようという姿勢によって、変わる場合もあります。
当初苦手だと感じた相手でも、話を聴いていくと理解や共感ができる部分が出てくることがあります。
そうすると相手の良いところを見つけやすくなり、話を聴いているうちに、こころが満たされる瞬間が訪れることも…。
ゲームのようにそれを実行していると、結構楽しめます。
人の話を聴くことは、一生心がけていきたいことのひとつです。
(2025年11月16日 岩田)





