最近ウッカリを回避できている！
思い出させてもらえる不思議
最近ちょっと不思議だなと思っていることがあります。
家を出て1分ぐらい歩いた後で忘れ物に気づいたり、失念していた締め切りを寸前で思い出したりということです。
気づいたり、思い出したとき、ふと「気づかせてもらった」「思い出させてもらった」という気持ちになり、自然に「ありがたい」という言葉が心に浮かびます。
思いがけない発想が生まれたり、解決策が閃いたりするときも、なんだか自分以外のどこかからそれがやってきたような感覚になります。
思考も直観もすべては脳の働きだという人もいますが、真実は誰にもわかりません。
私はフッと気づかせてもらった時は、神様か目に見えない存在に教えてもらったような気持ちになるので、どちらかというとその感覚を大事にしています。
それに感謝していると、また次にも教えてもらえるような気がするのです。
そもそも私は結構ウッカリが多いのですが、なんだか最近は致命的なウッカリが減ってきているように感じています。（致命的でないウッカリはあいかわらず存在しますが…）
習慣化に取り組みながら意識的に過ごすことも功を奏しているとは思いますが、感謝することの影響も大きいのかなと思っています。
しばらく慌ただしい日々を過ごしていて、今回のブログも短めですが、感謝できることがあるのが幸せです。
みなさんは日常をどうお過ごしですか？
（2024年5月19日 岩田）
