野村佳代さんのレターアートワークショップ

手作りのカードで伝わる気持ち

ほとんどの人にとって手書きの手紙を送るという機会は少なくなっています。
普段メールやSNSに頼りがちな今だからこそ、手紙を自作してみようというというのがレターアートワークショップ。
今日はその第1回目でした。
今日2月4日は立春。四柱推命では新しい年の始まりの日でもあります。
講師をお願いした野村佳代さんが関西に引っ越してきたのも5年前の今日だったとか。
何かとスタートにふさわしい日です。

小さな会場ですので、定員は6名。
絵心がないからドキドキして来られたという方もいらっしゃいました。
でも大丈夫。
このワークショップでは、絵心があるかないかなんて問われることはありません。
第一歩は、対象となる相手を考えること。
野村さんからの問いかけに、家族、友人、自分、亡くなった両親などといった答えが出てきました。
そう、手紙は自分宛でもいいのです。
書きたい対象に想いを馳せ、どんなメッセージを伝えたいのかを静かに考える時間を持ちました。

その後、目の前の画材の説明を受け、まずは自由に試してみました。
クレヨン、パステル、絵の具、色鉛筆、インク、など。
思い思いの色を手にとり、皆さん楽しそうです。
子どもの頃、無心でお絵描きを楽しんだ思い出がよみがえってくるようでした。
大人になると「うまく描けない」ことを気にして、絵を描かなくなってしまいがちですが、このワークショップの基本は、うまく描こうとすることより、自由に表現することを大事にすること。

うまく描こうせず、(自分も含めた)大切な人を想うことに集中すると、創造する喜びを素直に感じることができます。
適度な集中はまた、リラックスした状態をも作り出します。
私たちスタッフは皆さんを見守るような形で立ち会わせていただきましたが、どなたも真剣さの中にこの時間を楽しんでいる様子が伝わってきました。
最後は、自作のカードを見せ合いながら、そこに込められた思いなどをシェア。
説明されると選んだ色や形にも意味があることがわかります。
どれも素晴らしいカードになりました。

次回は4月8日

このワークショップは、一年間の予定が決まっています。
こちらのページです
次回のテーマは「挑戦」。
新年度が始まる月ということもあり、何かに挑戦しようとする自分の気持ちを1枚のハガキにします。
誰かに送ってもいいし、自分へのメッセージとして目につくところに置いてもOK。
回を重ねる毎に、絵の描き方のバリエーションなども教えてもらう予定です。

五感を使い、クリエイティビティを発揮する…
自由に描きながら、自分に向き合うこともできる、充実した時間です。

(2018年2月4日 岩田)

関連記事

ページ上部へ戻る