節目における問い

今年は変化の年

今年、私としては自営業者になったという変化がありましたが、家族にも変化が訪れています。
次女は昨日結婚式を迎え、開花し始めた桜を背景に神社で白無垢姿を見せてくれました。
親としてつい涙が…という感傷はなく、ただ新たな門出を共に喜んだ一日でした。
長男も4月からやっと社会人。
今月家を出ていきました。
5人いる時には狭く感じられた家が、今や2人。
使っていない空間の方が多くなりました。
が、それもまた良し。
「寂しいでしょ?」などと言われることもありますが、実は割にさっぱりした気分です。
子育てのゴールは子どもの独り立ちだと思ってきたので、あとは「それぞれ頑張ってね!」とエールを送るのみです。
むしろ、親というより個人として、残りの人生をどう生きていくのかに向き合わなくては、と思っています。
先に生まれた世代としては、できれば次の世代に対して希望を与える存在になりたいですよね?
興味のあることにイキイキと取り組み、他者とよい関係を築き、小さな貢献を心がけるなら、人生は楽しいものになるのではないでしょうか。
思いがけない苦境に見舞われることもあるはずですが、それもまた人生に深みを与えてくれるスパイス。
これからどんなことに出合うのかはわかりません。
何があっても受け止められるような覚悟はもっておきたい、そして人生の中で移り変わる景色を楽しみながら進んでいきたいと願っています。
寿命は神のみぞ知る領域ですが、平均寿命からすれば私もこの先20年後も生きているかもしれません。
ここでは、
「20年後どんな自分になっているのだろうか?」
ではなく、
「20年後どんな自分になっていたいのか?」
と自分に問いかけていくつもりです。

(2024年3月31日 岩田)

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