コーチングは心の健康管理に使える

体が元気でないと意欲も半減…

このところバテ気味です。
夏が苦手な上に記録的猛暑が続いているせいでしょうか。
疲れている時は休むことが必要ですが、日ごろから疲れにくい体にする努力をしておくことも大事ですね。
一応、健康管理のため週1回はフィットネスに通うことにしています。
が、この2週間は休んでしまいました。
バテ気味なのはそれも一因かもしれません。
やりたいことをするにはやはり健康が大事。
元気でないと意欲も半減しますね。
今週は体をしっかり管理しようと思っています。

健康とは体と心が元気な状態

ところで、体の健康と同じぐらい心の健康も大切です。
体と心は切り離せないので、どちらかが不調になると片方も影響を受けます。
体に比べると、心の不調の方が気づきにくいように思います。
大きく落ち込んでいるわけではないけれど、なんとなくモヤモヤする、スッキリしない…
そんな状態は結構エネルギーを消耗しています。
心の中にあるものは言葉にして出してみないとわからないもの。
言葉にするとはいえ、独り言では限界があるので、やはり誰かに話ができた方がいい…。
相づちを打ってもらいながら、話を聴いてもらう。
それだけのことで心の中が整理され、モヤモヤしていた気分が軽くなります。
コーチングセッションは一般的に目標を目指して行動を促すものではありますが、心の健康管理にも使えます。
利用できる無料通話の手段も増え、電話セッションも手軽になりました。
定期的な運動や栄養管理で体の健康を維持しようとするように、定期的に話を聴いてもらうことで心の健康を心がけるというのもおすすめです。
(2018年8月26日 岩田)

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