人にはそれぞれテーマがある

自分のテーマは「細胞を活性化させる栄養」かもしれません

「人にはそれぞれテーマがある」というのは、私が日ごろ思っていることです。
生まれ変わりなんてあるのかわかりませんが、テーマを決めて生まれてきたのかもしれないなぁ、なんて考えています。

因みに自分のテーマだと思っていることは「学ぶ」です。
「人間とはどんな存在?」
「この世界のしくみはどうなっているの?」
そんなことばかり考えてきました。
あらゆる体験は私にとって、究極の答えのためのヒントです。

なかでも人との出会いは、何よりの学びです。
先日、丸一日ある講座を担当しました。
教えながら、参加された方々のお話を聴きます。
短い会話の中にも、それぞれの方の生き方が伺えて、刺激を受けました。
教えていても、学ばせてもらったと感じる時間です。
そうした体験は、自分の細胞を活性化させ、魂に栄養をもらったような気になるのです。

来週からは大学の授業が始まります。
ここ数年100人前後の学生さんの前で15回の講義をしています。
100人いると最初は誰が誰だかわかりません。
名前を覚えるのは苦手ですが、できる限り努力します。
毎回少しずつ個別に話をする機会がふえると、100人のかたまりがひとりひとり別の個性をもった存在として実感できるようになります。
そうなると楽しさが倍増します。
前期が終わってしまったら、ほとんどの学生とは会う機会がありませんが、ごくたまに電車の中などでばったり出会い、言葉を交わせることもあります。
少し大人びた彼らと話すと、また別の刺激をもらえます。
今年はどんな出会いがあるのか、ちょっと楽しみです。

あなたのテーマは何ですか?

「学び」という言葉は、抽象度が高いので、あらゆることを「学び」でくくってしまえるかもしれません。
でも、あえてしっくりくる言葉を選んでみるのもいいですね。
「遊び」であったり、「チャレンジ」、「美」なんていうのもありそうです。
「逆境を乗り越える」ことがテーマという人もいるでしょう。

4月は新年度の始まり。
自分の人生のテーマをあえて考えてみるのも面白いと思います。
新しい年度はどんな体験が待っているのでしょうか?

(2018年4月1日 岩田)

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