セッションを受けることは心のメンテナンス

定期的にメンテナンスをすることの大切さ

ここ7年ほど、週1回ぐらいのペースで簡単なフィットネスに行っています。
月にして約4回。
残念ながらこのぐらいのペースだと、年齢を重ねるごとに筋肉が落ち、体重も増加するという現象を食い止めるには足りません。
が、全く何もしないよりはマシなはずという実感はあります。
タンパク質をとってみようとか、駅の階段を歩いてみようかという気持ちも生まれました。
定期的に通うところがあることで、日々の生活も少しは気にするようになるものですね。
アンチエイジングというよりは、必要なことができるコンディションを整えておきたいという動機ですが、年齢を言うと驚いてくださる方もいて、若返り効果も少しはあるのかもしれません。

体調が悪いと、心も落ち込みやすくなります。
心の状態が悪いと、食欲がなくなったり、眠れなくなったりして、体の調子に影響を及ぼします。
やはり心と体は不可分。
体を整えることは、心を整えることにもつながります。
一方で、心を整えることは体も整えることにつながると思います。

「なまけものの自分」に焦点を当ててみたセッション

現在定期的に、あるグループの中で、相互にセッションをし合っています。
約1時間、オンラインでのやり取りです。
クライアントの順番の時はパソコンを立ち上げながら「一体何をテーマにしたらいいんだろう」と悩むことがあります。
表面的にはそれほど差し迫った問題はないという感覚です。
それでも最近なんとなく思っていることなどを聴いてもらっているうちに、何かしらテーマが浮かび上がってくることも多いのです。

今日のテーマは「なまけものの自分」でした。
現在の私は、以前より自由な時間が多く、少しゆっくり過ごしています。
ただ、それを必ずしも楽しめてはいません。
勉強でも家のことでも、探せばいくらでもやることがあるはずなのに、何もしていないように感じるからです。
まあ、もちろん何かはやっています。
ただそれが、ぼんやりネットの情報を見に行ったり、なんとなく本を読んだりといったことだと、何もやっていない方に分類しています。

根底に、価値のあることをやりたいという気持ちが強いのでしょう。
そして自分にとって価値のあることは意外に少ないとも感じています。
それだけに貴重な価値あることを行う時には緊張が生まれます。
人間とは勝手なもので、緊張にさらされているときは、どこかで緩めたい、解放されたいと強く思うようになります。
すると、緩められる時期に、反動が一気にやってきて、ぼんやり過ごしている自分に気づくのです。
そういう姿は「なまけもの」で、できたら変えたい自分です。

セッションは心のメンテナンスの時間

本当は価値のあること、ないことをそれほど区別する必要はないのでしょう。
どれも大切に楽しめたらいいはずです。
頭ではわかっていますが、無意識には根強い何かが残っています。
NLP(神経言語プログラミング)ではそれをプログラムと呼びます。
個人の中にあるプログラムは、自分を守るために必要なので、否定すべきものでもありません。
ただ、それに気づく必要はあります。

セッションは、自分だけでは気づけないことに焦点を当てられる時間です。
気づいてすぐに変化することもあれば、気づいたけれど行動はなかなか変わらないということもあります。
ただ、起こっていることを構造的に見ることで、自分への理解が深まります。

現在はちょうどフィットネスと同じく、月4回ほどのペースでコーチをしたり、クライアントをしたりする時間があります。
私にとってはどちらも体と心のメンテナンスのために大切な時間になっています。

(2017年10月21日 岩田)

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